2022/02/23 学習開始!

AWS Cloud9 環境構築

学習ログ
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AWS Cloud9とは

ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境 (IDE) のこと。

AWSとは

AWS(アマゾン ウェブ サービス)
Amazonが提供するサービス群のことです。

Cloud9とは

上記AWSでは、40以上のクラウド製品が展開されており、Cloud9はその内の一つです。

開発環境の準備

プログラミング学習を進めていく為に

  • AWSのアカウント作成
  • Cloud9の設定
  • Cloud9の共有設定

上記3点の設定をします。

Cloud9のメリット

  • 統合開発環境(IDE)であり、開発を支援してくれる
  • プログラミングを簡単に始めることができる
  • クラウドサービスなので共同開発が簡単に行える
  • 様々なサービスの開発・テストができる

Cloud9のデメリット

  • インターネットに接続していないと使えない
  • AWS登録にはクレジットカードが必要
  • AWSの登録には電話番号が必要

AWSアカウントの作成

AWSCloud9にアクセスし、登録手続きを行います。

AWS Cloud9 アカウント作成

AWS Cloud9を始めるをクリックして、手順に従って登録を進めていきます。
登録の際、クレジットカード情報電話番号が必要です。

Cloud9の設定

AWSの登録が完了したら、Cloud9を使えるように設定していきます。
ここからは私が学習している教材の推奨設定まとめになります。
人によって環境の推奨設定は変わってくると思いますが、初心者は以下でよいと思います。

AWS Cloud9 設定

右上のリージョンを東京に設定。
Create environmentをクリックしてenvironmentを作成します。

AWS Cloud9 設定

ワークスペース名を半角英数字で入力、Next stepをクリックします。

AWS Cloud9 設定
  1. EC2を選択
  2. t.2microを選択
  3. Linux2を選択
  4. After30minutesを選択

NextStepをクリックします。
次のページで今までの設定を確認したら、Create environmentをクリックします。

これでCloud9の初期設定は完了です。

Cloud9の共有設定

共有グループの作り方

  1. マネジメントコンソールで「IAM」を検索し、「グループ」をクリックします。
  2. グループの作成をクリックし、
  3. グループ名を入力します。(わかりやすい名前推奨)
  4. アクセス許可ポリシーを添付で「Cloud9」を検索し、「Cloud9user」をクリックします。
  5. グループを作成をクリックしたら、共有グループの完成です。

グループへのユーザーの追加

  1. グループ作成後、左側メニューのユーザーをクリックします。
  2. ユーザーを追加をクリックしユーザー名を入力
  3. パスワード – AWS マネジメントコンソールへのアクセスにチェックを入れます。
  4. コンソールのパスワード自動生成がおすすめです。
  5. 次のステップ:アクセス権限をクリックして進みます。
  6. 作成したグループを選択し、次のステップ:タグをクリック。
  7. 次のステップ:確認をクリックし、内容に問題が無ければユーザーの作成をクリックします
  8. サインイン用URL、ユーザー名、パスワード共有したい相手に通知します。
  9. マネジメントコンソールに戻り、Cloud9を開く。
  10. 作成したワークスペースを開き、「Window」から「share」をクリックします。
  11. invitate Members先ほど作成したユーザー名を入力し、invitateOKをクリックします。

以上で共有設定も完了です。

全部の設定にかかった時間

教材を読みながらだったので大体1時間くらいかかった気がします。
個人的にはVS Codeのほうが使いやすいような気もしてるので、VS Codeについても、また書きたいと思います。

今日の積み上げ

  • AWS Cloud9の環境構築

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この記事を書いた人
あいざわ

劇場を作ることを人生の目標に、プログラミング学習をはじめたデザイナー。

●学習したことをノート替わりにまとめたり
●学習ロードマップ・学習方法
●個人開発アプリの開発記録

などを残していきます。

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