よく使用するHTMLタグについての記事はこちら
パスとは
パスとは、どのファイルがどこのフォルダに保存されているか、という道筋を記述したもののことです。
パスには、絶対パスと相対パスの2種類があります。
絶対パスとは
ファイルをURLで指定したものを絶対パスという。
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絶対パスは「ドメイン名 / フォルダ名 / ファイル名」と記述します。
階層が深くなるごとに「/」で区切って追記していきます。
相対パスとは
表示させたいページから見て、読み込みたいファイルがどこにあるかを指定したものを相対パスという。
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一つ上の階層に戻る場合は
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../で一つ上の階層に戻ることができる。
使い分け
相対パスは同じサーバー内のファイル読み込みにしか使えない為、
- <a>タグのリンク先が外部サイトの場合は絶対パスを使用
- それ以外は相対パスを使用
という風に使い分ける。
imgタグの場合も同じ
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ただし、絶対パスを利用して、外部サイトの画像を直リンクするのはやめましょう。
外部サイトのサーバーに負荷がかかります、マナーの問題です。
今日の積み上げ
- HTML